税理士のベンチャー日記。

勤務税理士がベンチャーに憧れて起業するまでの日記。役立つ情報を発信します。夢は大きく「日本を代表する会社を創ること!」

労働集約型産業

こんにちは。

 

労働集約型産業(ろうどうしゅうやくがたさんぎょう : Labor-intensive industry)とは経済学用語の一つ。

存在している産業の中でも人間による労働力による業務の割合が大きい産業のことを労働集約型産業と言う。(出典:Wikipedia 労働集約型産業 - Wikipedia)

 

中小企業のほとんどが、労働集約型になっていると思われます。

数多くの財務諸表を見てきましたが、費用のうち人件費の割合が大きい会社がほとんどだと言えます。

もちろん、社員に給料や賞与として還元する必要はありますが、粗利益に対する人件費の割合が大きいと、少しでも売上が減少すれば、すぐに赤字に転落することになります。

 

いかに生産性を高める必要があるか。

マンパワーだけに頼らない経営ができるか。

重要な課題だと思います。

 

 

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